バナーを貼れと言うことなのでやってみます(^^)。
最近見ているサイトです。
乳幼児の上部頚椎治療についてのサイトですが
非常に興味深いので辞書をひきながら見ていきます。
http://www.jmptonline.org/article/S0161-4754%2805%2900055-2/fulltext#KISS-Induced%20Dyspraxy%20and%20Dysgnosy
主に上部頚椎、骨盤の調整をしています。
日々感じた技術的な問題を書いていきます。
同業者の方の意見も歓迎します。
「あんま、指圧、マッサージ」免許証所持。
住所 岐阜県中津川市
電話 0573-72-3500
バナーを貼れと言うことなのでやってみます(^^)。
最近見ているサイトです。
乳幼児の上部頚椎治療についてのサイトですが
非常に興味深いので辞書をひきながら見ていきます。
http://www.jmptonline.org/article/S0161-4754%2805%2900055-2/fulltext#KISS-Induced%20Dyspraxy%20and%20Dysgnosy
以前文献の紹介ではアトラスのズレで重要なのは横へのズレであるとしていましたが、
自分の経験では横突起の前方へのズレが重要で治療効果も大きいです。
当然横へのズレで良くなる場合もありますが、その時も横へのズレが改善された後
前方へのズレが残り、これを治療して症状が改善する場合が多いと感じます。
2015年6月23日、訂正です。
最近の印象はアトラスの変位で多いのは横へのズレでした。
指の感覚は微妙なので間違った触診になることがあります。
前方へのズレも存在しますが、横へのズレを治療したあと
前方へのズレがあるか、確認しています。
In 1934, Wernsing, became convinced that it was atlas, and not axis, that should be emphasized. That atlas side-slips were more likely than atlanto-axial rotational misalignments.
主なズレは後頭骨とアトラスにあり、横方向のズレが主である。又、アトラスとアキシャスの回転のズレは従である。
と Wernsingさんは言っています。